DSpace DSpace
 

DSpace at Educational Foundation Bunka Gakuen >
001 文化学園大学/短期大学部/大学院 >
03 紀要 >
13 文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究 2001-2011  >
38 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10457/96

タイトル: 「ファッション造形実習I」におけるICT活用の試案 : 学習履歴の相違に対応
その他のタイトル: A Trial of Information and Communication Technology Use in Practice in Making Clothes I'' How ICT Supports Differences in Apparel-Making Experiences
著者: 渡部, 旬子
キーワード: 衣服製作実習
教育
ICT 技術
Practice in Making Clothes
Education
Information and Communication Technology
発行日: 31-Jan-2007
出版者: 文化女子大学
引用: 文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究 38 (20070100) pp.9-17
抄録: 「ファッション造形学実習Ⅰ」において内容の理解度,作業の進度,授業の満足度のバラツキに苦慮していることを発端に,その原因が高校までの学習履歴の相違によるのではないかと考え,その実情を質問紙法により調査した。次に,「個人対応のパターンメーキングシステム」と着装シミュレーションソフトを利用し,ICT を活用することで,理論を効率的かつ容易に学び,学習の楽しさを体感できる授業展開を試みた。結果,(1)衣服製作について学習経験のある学生は約1 割であり,経験の無い学生がほとんどを占めた。(2)採寸からトルソー原型作図,シーチングへの印付けまで自動化することで,衣服製作の未経験者でも計測値や作図が短時間で得られ,つまずきが無く授業の流れがスムーズとなった。(3)トルソー原型の試着写真を土台にして任意のデザインを描いたブラウス作図の資料は,デザインを客観的に捉え,平面作図の理解の手助けとなった。(4)シミュレーションによるデザイン検討は,不具合を視覚に訴えるため,学生が理解したうえで納得して修正できた。教員は学生が意図するデザインを正確に把握し,適切な指導に繋げることができた。さらに,シミュレーションすることで製作前に仕上がりが予想可能なため,完成への期待が高まり,学習意欲に繋がることが確認できた。以上の結果,ICT を有効活用した今回の実験的授業展開においては,基礎教育の内容充実と教育効果の向上を図ることができ,本取り組みの狙いとする満足度の高い授業運営に繋がる確実な手ごたえを,得ることができたといえる
URI: http://hdl.handle.net/10457/96
出現コレクション:38

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズファーマット
001031138_02.pdf5.15 MBAdobe PDF見る/開く

このアイテムの統計を表示

このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2005 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください