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タイトル: ACTFL-OPIに見られた物語の叙述の分析 : より質の高い叙述を目指すために必要なもの
その他のタイトル: Analysis of Storytelling Narrations in Oral Proficiencey InterViews. Achieving Better storytelling Narrations
著者: 齊藤, 眞理子
発行日: 31-Jan-2001
出版者: 文化女子大学
引用: 文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究 9 (2001-01) pp.139-152
抄録: OPI テストで上級の必須条件の一つとなっている叙述を取り上げ, 完成度の高い叙述が持 つ特徴について考察した。まず, OPI テストの書き起こし資料90件を精査し, 叙述の機能が表れている部分を抽出した。それらの叙述部分を内容の観点から5 分類し, 物語の叙述を分析対象とした。次に, 26名による37発話について叙述の質を評価した。それから, それらの叙述について, 結束性・情報量についての数量的な分析, 談話構成についての記述的な分析を行い, 叙述の質との関係を考察した。その結果, 次のような各レベルにおける叙述の特徴が指摘できた。1.上級の上では, 物語を要約して物語っているものが見られる。2.中級の上では, 文脈指示「ソ」の正用が見られ, (○)と評価されているものが多いが, 複文の少ないものは(△) と評価されている。3 中級の中では, 指示語, 接続表現などが不十分なため, (△)と評価された発話が多い。4.中級の下では, 接続表現が少なく, 使用頻度の高「~て」も使用できていない。 以上のようなそれぞれのレベルにおける叙述の特徴に基づき, 各レベルにおける言語使用能力を伸ばすための練習の方向性を示唆した。
URI: http://hdl.handle.net/10457/2699
ISSN: 09197796
出現コレクション:09

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